みなさんは、電気のなかった時代が想像できますか？
夜暗なったら、どうしていたのでしょう？
洗たくは？とっても寒いときは？
では、電化製品がようやく買えるようになったとき、家にはどんなものがあったのでしょうか。
明治から昭和にかけて、くらしが変わる様子がわかる、さまざまなものを民具案内に関連して展示します。

【民具案内とは】
　毎年1月から3月にかけて、市内の公立・私立の小学校11校の3年生が、「くにたちの暮らしを記録する会」の方から昔の生活の様子を聞いた後、実際に民具を使った体験学習を行なっています。

【展示解説日】※いずれも３０分程度
　　２月１８日（日）１１：００～
　　３月　３日（土）　１１：００～